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2020年12月16日

12月12日 スキポール発 KL861便 帰国レポート(成田空港着)

12/12発のKL861便にて一時帰国しました。以下、ご参考まで;

 

1.QRコード

KLMからのメールの案内により準備したのですが、弊職の場合、当日スキポールでのチェックイン時に提示を求められず、

成田空港では機内で配布された調査票を提出したので、結果的に使用することはありませんでした。

カウンターの担当職員によって対応に違いがあるようです。

あるいは事前のWEBチェックイン時に健康状態などの申告があり、ことによるとそのデータが用いられたのかもしれません。

なお直行便でなく、経由便で日本に向かう場合、経由国のQRコードが必要になるとの情報が他国の駐在者からありました。

(例;英国経由の場合、ヒースロー空港で英国のQRコードの提示が必要)

 

2.12/13の成田空港の状況

・第1ターミナルの南ウィングに駐機、ゲートから中央ビルまで移動。検疫カウンターへの導線途上にコロナ検査場が設置。

・降機が早かったため、また他に到着便は見られず、検査までの待ち時間は殆どなし。唾液による検査を実施。

・検査後、北ウィングまで移動。北ウィングは運航に使用しておらず、搭乗ロビーが待機所。

・待機所受付にて、機内で配布されたコロナ調査票を提出。

係員から、当日の空港からの移動手段の確認、今後2週間、公共交通機関を使用できない旨、説明あり。

(因みに到着2日後の12/15、滞在地の市の保険所職員から健康状態確認のTelあり。)

・受付完了後、搭乗ゲート前のシート(番号により指定)に着席。なお降機後、待機所に至るまで、ゴミ箱なし。トイレは使用可。

・結果が判明した検査番号がロビー内放送でアナウンス。検査所要時間は約1時間。カウンターで陰性カードを受領。

・中央ビルまで再度移動、イミグレにて入国手続き(上記陰性カードの提示を求められる)、税関を経て到着ロビーへ。

2020年12月16日