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2020年5月11日

会員によるスキポール空港から成田空港への帰国レポート(KL861便) 2020年5月9日更新

5月9日(金) KL861便

【AMS空港】
・人影はまばら
・手荷物検査では、飲み物の持込可、手荷物検査は通常よりゆるい感じ
・サンドイッチ・飲み物の売店は数か所開いている(ビール購入可)空港内のベンチ等は人がいないので、ゆっくりと食べることができる。
・バーバリー等のブランド店は数か所開いていた
・チョコレートショップは、5月9日から(なので買えなかった)
・KLMのラウンジは、コーヒー、水、クッキー1種類、売店で食べ物・飲み物を買ってラウンジに良く方がよい。

【機内】
・搭乗前にアルコール飲料、暖かい飲み物の提供はないとにアナウンスあり。機内でCAに聞いたら、本当にビールがなかった。
・搭乗後、サンドイッチ、ビスケット類、飲み物、オレンジの入った透明袋を配布される。暖かい食事は1回のみ。(人数が少ないから?)時間は指定できた。通常より簡素化されていると思われる(主菜、副菜、デザートのみ)

【NRT空港】
・機内        到着後の検疫・質問票を配られる。
(私はなぜか乗務員用を配られ/受け取ってしまって、到着後に記載)
・9:55        着陸、ブリッジ接続、シートベルト着用サインが消える
・10:05        待ち時間10分程度で検疫官が乗り込んできて、順番にPCR検査をうけるように指示を出す。13人づつ 3グループで誘導される(B777に乗客39人)
・10:15        検疫官カウンターが5箇所、1人づつ記入内容の確認と各種説明を受ける。PCR検査は2箇所。私は第1グループだったが、第3グループの人でも11時には検査を終えていた。
・10:30        「迎車、レンタカー、ハイヤーを使って、すぐに帰宅する人」のグループと「ホテルに宿泊する、成田を離れるのに時間がかかる人」のグループに分けられる。それぞれ椅子は10脚程度。前者は、用意が出来た人 2~3ずつに検疫官が1人、入国検査、預け荷物受け取り税関検査を誘導し、最後は自己申告した交通手段を使用すつところを見届ける。後者は10人くらいの単位で、一時待機所に連れていかれていた。

・成田空港では、到着ロビーの売店はすべて閉店。宅配便受付とレンタカー受付は営業。
・検査結果は成田地区にとどまる人を優先して伝えているので、帰宅者へは翌日、または
翌々日に登録電話、または登録メルアドに連絡する、と説明を受けた。
(今回は翌日の夕刻、登録メルアドで結果を受け取った。)
・居住地区の保健所への健康状態の報告はLINEでも可能。添付資料P6-8を参照ください。
・私を誘導した検疫官によると
午前中は到着便が少なく、KL861は他に到着便がなく単独なので早かった。
夕刻は到着便が多く、待ち時間が3時間を超える事がある。
3月よりも到着便、乗員の減少で待ち時間は少なくなっている

用紙一式
P1  要請書  (検疫の際に配布される。2枚署名し1枚を受け取る )
P2  検査同意書 (検疫の際に配布される。2枚署名し1枚を受け取る)
P3 お知らせ   (検疫の際に配布される )
P4  質問票    ( 機内で配布(KLMの場合は英語版)され、記入・提出。検疫所にも用紙が置いてある )
P5   検疫証明書   (入国審査官に提示する )
P6-8  ラインアプリによる帰国後健康確認について

 

 

 

2020年5月11日